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結婚して名前が変わった、空港での注意点

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海外旅行は、本当に楽しいものです
 
もう空港に着いただけでわくわくしてしまいます(笑)
 
でも、結婚した後、パスポートを変更した場合にちょっと

注意しておくことがあるんです
 
 
Mumbai_Airport.jpg


特に結婚してパスポートの変更をした人は

空港での面倒がありますので、その点をまとめておきます
 

まず、新婚旅行などで行く場合

変更した人が自動チェックイン機にパスポートを通すと

「予約がありません」

的な表現になることがあります

ですので、有人カウンターに行って説明をするか

パスポートの変更をしていない人からチェックインカウンターでの

処理を進めましょう
 

これは国内でも海外でも

同じように起こりえます


場合によっては、ここでチェックインに時間を取られる場合がありますので

十分に余裕をもって空港へ行きましょう
 

日本語が通じるのでしたらいいのですが

そうではない場合、英語で説明をしないといけないことに

なりますのでご注意ください


有人のチェックインをしたとしても

面倒が起りえます


例えば、ハワイやグアムなど

日本人のハネムーンで行くような場所の場合には

担当の人も慣れています


つまり、そういったイレギュラーを見ているので

処理も早く対応もしてくれます



 
でも、これが、そういった場所ではない場合

つまりは普通にビジネスの人くらいか相手にしないような

空港の場合には、担当の人が周りの人に確認を取ったりします


これは、結構大きな空港でも起こることです


各国により、名義変更後のパスポートの処理の仕方が異なるため

見たことないような処理がされていると、基本的に

上に確認を取るからです


現在、日本でも名前が変わったり、本籍変更があった場合

パスポートの作り直しになってきますが

それ以前だと「変更しましたよ」的なハンコを押して

済ませている場合があります


新人の人だとそういったことを知らないために

時間がかかる場合があります
 

またこれはチェックインだけではなく、手荷物検査の場合も

同じです


通常飛行機は、パスポートの名前とチケットの名前が異なると

絶対に乗れません

でも、その例外が、結婚などによる書き換えの場合です


それに慣れてない検査官だと、これまた時間がかかります


相手や空港、または航空会社によっても

多少の違いがあるでしょうが、書き換えではなく変更をしている場合には

全体的に時間がかかる傾向がありますので

十分な余裕をもって、空の旅を行いましょう




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