2013年 隅田川花火大会 中止にした本当の理由??
国内の花火大会の中では、最大規模レベルのものである
隅田川花火大会ですが
2013年はどうだったのでしょうか?
異例の結果!
通常小雨程度なら、そのまま決行していきます
また、雨の場合には、翌日に持ち越す形になります
今までほとんどは当日決行できたのですが
2013年はなんと、中止!
しかも中止が出たのは、スタートして1時間もしないうち!!
19:05からスタートし、第1会場から順調に打ち上げ始めたのですが
19:30くらいからぽつぽつと雨が降り始めて
20時くらいには、傘も意味がないくらいの風に雨
そりゃ中止します
ただ、こうなることは、雨雲の動きを見ていればわかった部分も
あるのですが、何で翌日持越しにしなかった?
その方が、みんなが楽しめるのに・・
中止ということは、打ち上げなかった花火がほとんどなので
せっかくなら翌日に、という考えを持つ人が多いと思います
ただ現実的な意味で、決行し中止した方がよかったのでしょう
花火大会の本意
隅田川花火大会は、要はコンテストの意味合いを持っています
花火コンクールなので、全国からたくさんの花火師の方が来ています
また、交通規制などに、相当数の人たちが動いています
もし順延なら、単純に2倍の金額がかかると思っていいでしょう
でも、いったんスタートして、中止になれば
まあ・・・2倍よりもかからないのでは?
テレビ放映権などの絡みもあるでしょうが
ある意味、今回の集中豪雨では、おいしい絵が取れたと思うので
何とかなったのかな、と
見に行かれた方は、少々不満足な結果になったかと思いますが
まずはお体に不調などはないでしょうか?
大きな花火は無理でしたが、ご自宅で楽しく花火を
やるくらいで、いいんじゃないでしょうかね
スポンサードリンク
コメント 0